最初からApacheがインストールされているので
Webminで設定するだけで起動。
これでとりあえずApacheはきどうするはず。
http://localhost/
でテストページが見えればOK
あとは野となれ山となれ(違)
もうちょっとテストしてみたいなら、
http://localhost/search.html
でnamazuが動く。
# namazuをセットアップしなくて済むというのもありがたいことだ。
これ以上の設定をしないなら
におく。
サーバーにアップする前に
cgiのテストをしたいだけならば、これ以上の設定は不要(^^;
サーバーの起動/停止もWebminからできる
とはいえオーソドックスな方法も楽でよい
RedHat系なら 起動・再起動: sudo /etc/rc.d/init.d/httpd restart 止める時: sudo /etc/rc.d/init.d/httpd stop 確認するなら: ps ax | grep httpd Mac OS Xは/sbin/httpd があるが、「共有」でやる。
細かい設定をWebminでやる方法はマニュアルをしっかりよまないとだめみたい。それよりは、httpd.confをいじった方がらくかもしれない。。。
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ユーザーごとの設定を簡単化するために、Mac OS Xのまねをすると吉。
(たとえば、cgiの実行を各ユーザーのホームディレクトリ/cgi-bin/で実行するなど)
OS Xのでは /etc/httpd/users/ の下に各ユーザーごとの設定ファイル有り。
これは httpd.conf は一番最後の行に
Include /private/etc/httpd/users/*.conf
という行を書き加えるだけでOK。
Mac OS Xではhttpd.conf内に”UserDir Sites”と定義されている。
ここをよく見る”public_html”に書き換えればpublic_htmlの下にファイルを置くことが出来る。
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Mac OS Xでcgiを使う方法はあちこちに書いてある
http://www2b1.spring8.or.jp/memo/comp/OSX_web_CGI.html
など
せっかく設定したらhttpd.confのバックアップを(自分のディレクトリ等消えないところに)忘れずにとっておく。 さもないと、OSのVer Up, 再インストールで元に戻ってしまう。
ユーザーごとのCGI許可の設定は
/etc/httpd/users/hoge.conf の最初の方を
<Directory "/Users/hoge/Sites/"> Options Indexes MultiViews execCGI AddHandler cgi-script .cgi .pl
としておく。
ここの設定は引き継がれているような気もする
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サブドメインの設定: httpd.confの最後の方に例がある===まだこれから
<VirtualHost ***.***.***.***> ←***部分にはIPアドレスが入る ServerAdmin webmaster@domain.ne.jp DocumentRoot /home/domain/public_html ←最初にメインのdomainに間する記述をする! ServerName www.domain.ne.jp ErrorLog logs/www.domain.ne.jp-error_log CustomLog logs/www.domain.ne.jp-access_log common </VirtualHost>