メモです

Mac OS X 10.3.x プリンタ設定のメモ

10.3からはOSにGimp Printがついてくるので楽

iBookで何も考えずにEpson PM-2200cが使えた。通常道理にプリンタをセットアップしただけだったと思う。

iBookであまり考えずにEpson PM-2200cをAirMac経由で使えた。

・USBポートはPowerBook G3用に使いたいので(遅いマシンではGimp Printは辛い)、パラレルポート用の プリンタサーバーを買ってきてつないだ。Planex CommunicationsのMini100s。

・Mini100sにIPアドレスをふって、プリントセンターでLPRホストとして追加しただけ。

Classicからの印刷

Classisのデスクトッププリンタユーティリティでセットアップ

デスクトッププリンタユーティリティを起動し「LPRプリンタの選択」の変更をクリック
"プリンタアドレス"にMac OS XのIPアドレスを入力。(まちがっても、プリンタのIPアドレスは入れない)
OS Xのプリントセンターのプリンタリストで使用するプリンタを選択し、「情報をみる」とすると、キュー名をコピーし
デスクトッププリンタユーティリティの"キュー"に入力
OKをクリックし、作成をクリック
OSXのシステム環境設定の共有でプリンタ共有をオンにする

以上は、Power Bookでテストした

iBook+AirMacではClassicからの印刷はやっていない。。。Classicアプリはつかわないから

Mac OS X 10.2.x プリンタ設定のメモ

いろいろなプリンタを使う

Planex Communications Inc.のプリントサーバーはMac OSからはPSプリンタしかサポートしていないと言っています。が、OS Xなら、Ghostscriptを入れることで、 PSプリンタに見えるわけですから、つかえるはず。で、実際にやってみた設定のメモ。

で、ココまで出来てしまえば、Classicからも利用できる(はず)。

方法:CUPS-lpdを使って、LPRプリンタにみせかけて、Classisのデスクトッププリンタユーティリティでセットアップ。

参考:http://www.18james.com/osx_printer_sharing.html のlpd
・/etc/xinetd.d/printerを作成
service printer
{
socket_type   = stream
protocol      = tcp
wait          = no
user          = root
server        = /usr/libexec/cups/daemon/cups-lpd
server_args   = -o document-format=application/octet-stream 
groups        = yes
}
・xinetdを再起動(killall -HUP xinetd)

欠点:

Macでラスタライズを行うので、遅いマシンだと印刷開始までに時間がかかる。

その他

osxでプリンタ共有をONにする必要はない 2004.7.15更新