『ニューヨークの世紀末』 巽孝之 筑摩書房




95年に出た本だが、巽先生の著書の中ではこれが一番面白いと今でも私は思う。

様々な意味で知的好奇心をもの凄く刺激され、最後までほとんど一気に読んだのを覚えている。
アメリカ大都市ニューヨークにおける独身者文化や同性愛、
セクシュアリティ論などが大胆かつ見事に展開されている。

Posted: Sun - April 11, 2004 at 05:21 PM      


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