セキュリティ対策のため、インストールが終わったら、すぐに apt-getでアップデートしておく。次のの3ステップでOK。
- プロキシ経由の場合は.bash_profileに環境変数を設定しておくか、/etc/apt/apt.comfにproxyを書いておく
- Acquire { http { Proxy "http://プロキシサーバ:PORT";}}
- または、Acquire::http::Proxy "http://プロキシサーバ:PORT";
apt-get update
apt-get upgrade
apt-get clean
Vine PPC版(New World)
- yabootを使う時には、ローダー用のパーティションは HFSでフォーマットしておくこと。サイズは小さくてよい。
- インストールの最終プロセスでxybinが起動し、面倒な設定をやってくれる。
Win/Linuxデュアルブート
いろんな人が書いているからWebをさがせば幾らでも出てくる。中でも簡単そうな方法は、ドライブ1基なら、
- パーティションを切って、Win用と Linux用のスペースを確保
- まずWindowsをインストール
- 次にLinuxをインストールして、 Linux用のブートローダーをBootパーティションの頭にインストール
- Windowsでbootpartというアプリをひろってきてコマンドプロンプトから起動
- Linuxのブートパーティションを指定する
↑この方法ならFDDはいらない。
ドライブ2基にわける時には一応ブートフロッピーを用意しておいた方がいいかも。。。
865GV
Vine 2.6のドライバは865GVに対応していないので、Intelのダウンロードセンター から新しいドライバをとってくる。6月6日版だと915にも対応しているようだ。 Vine の場合はrpmファイルをとってきて普通にインストールすればOK。あとは、ドライバをi810にしておく
Section "Device"
Identifier "Intel"
Driver "i810"
VendorName "hoge"
BoardName "hoge"
EndSection
Vine 3.0
とりあえず入れてみました。めもを残しておこう。
- ブートフロッピーの作成が省略された。起動しない場合はどうするんでしょう? CDから起動かな, でもHow?
- GeForce4系は自動認識することがわかっているので、まずこちらでセットアップ。そのあとでグラフィックボードを抜いて
865GVで起動したら、再設定画面が出てきて設定できた。
- XDMCPの起動は「システムツール」の「ログイン画面の設定」から行う。
- Mac OS Xから接続すると、なぜか使えないキー("e"など)がある???
ペンギンがいない...
デフォルトでは起動時が文字だけ。 VineのFAQにはフレームバッファコンソールを有効にする方法が書いてある。 lilo.confに1行追加するだけ。ここまでは簡単。
デフォルトではブドウの絵。ペンギンにしたかったら、自分で入れ替えるのだけど、カーネルのヘッダファイルに記述するらしい。fblogoなどのツールを使ってファイルは作成できるらしい。カーネルの再構築が必要なのでやめておく。
HDBench clone
Vectorから落としてきてインストールしようとしたら、 gtk-configがないと言って怒られた。 aptで gtk+-develをとってきたら、すんなり通った。
Vine 3からは、パッケージを Sympaticで管理できるので、「設定」の「リポジトリ」で ringサーバーからもパッケージをとって来れるようにしてからgtk+-develをインストール。